子どもたち一人ひとりの笑顔を大切にしたい 日置市伊集院町 あづま保育園

社会福祉法人愛育福祉会
あづま保育園


2018年度 年間行事

行事
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保育園の一日

一般的な一日の流れになります。

0・1・2歳児時間3・4・5歳児
順次登園開園
7:00
順次登園
あそび:あそび
朝のお集まり9:00朝のお集まり
体操(ジョギング)
おやつ・歯みがき 
戸外・室内でのあそび
:戸外・室内でのあそび
11:30
昼食・歯みがき:昼食・歯みがき
※4・5歳児 フッ化物洗口
12:30~13:00
お昼寝:お昼寝
※年長は11月以降なし
14:30~15:00
おやつ・歯みがき:おやつ・歯みがき
16:00帰りのお集まり
あそび
順次降園
:あそび
順次降園
18:00
おやつ
室内あそび
:
(延長保育)
おやつ
室内あそび
順次降園19:00
閉園
順次降園

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思いやり保育

「思いやり三原則」を保育園とご家庭との二人三脚で実行', '子育て支援コンサルタント・駒沢大学非常勤講師の塩川正人 先生の「思いやり三原則」に基いて、実践しております。
「思いやり」が大切なことは、だれもが認めますが、その受け止めかたは一人ひとりさまざまです。
「相手の身になってやる」「認める」「助ける」「気配り」「やさしさ」「親切」「気づいてやる」「寄り添ってやる」「愛」「慈悲」「共感」…。
思いやりは語る人の数だけあり、まとまりません。このバラバラの思いやり概念を、具体的行動の基準としてまとめたのが『思いやり三原則』です。

その三原則とは、「1.手伝う 2.励ます 3.ありがとう」です。

これを子どもたちが自然にできる子育てに、関係者全員で取り組むのが『思いやり三原則』です。
思いやり三原則には、不思議な力があります。手伝えば相手も手伝ってくれます。励ませば、相手も励ましてくれ、自分の疲れが消えていきます。「ありがとう」と言われると、嫌いだった人が、嫌いでなくなります。
なぜなら、思いやりは心の世界の「真理」だからです。ゆえに皆が同じ心になれます。そしてマイナスの状況さえ、プラスに変えるエネルギーがあります。三原則の実行は、相手のためなのに、自分が救われる三原則になります。

 1.手伝う
   <意味と行動>
    「手伝う」は、「助ける」を含む、積極的行動の象徴です。
    掃除を手伝う。一緒に片づける。困った人を助ける。
    ペットに餌を与える。障害の人の手伝い。
   <思いやり三原則のプラスエネルギー>
    手伝うと、相手も手伝ってくれる。

 2.励ます
   <意味と行動>
    「励ます」は、ほめるに通じ、励まし励まされることで、
    元気を出し合います。ほめる。手をにぎる。自信を与える。
    認め合う。「大好き」を言う。
   <思いやり三原則のプラスエネルギー>
    励ますと、相手も励ましてくれる。

 3.ありがとう
   <意味と行動>
    「ありがとう」は、相手を認めたことを示す感謝の言葉。
    「ありがとう」を常に言う生活づくり。ありがとうは
    言葉だけでなく、挨拶や表情、態度などの全体で表現される。
   <思いやり三原則のプラスエネルギー>
    「ありがとう」を言うと、「ありがとう」が返ってくる。

※子育て支援コンサルタント・駒沢大学非常勤講師の塩川正人 先生の講演資料より抜粋※

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